川越散策(最終)・蔵造りのまち
喜多院から北東15分程歩く。
途中、
大正浪漫夢通りに入る。タイル張りの通りでやはりお店が左右並んでいる。
その通りの一番北には、
川越商工会議所が。(国の登録有形文化財)
その建物はとても目を引く。やはり時代をかんじてしまう。
でも似たような建物、浜松でみたような?
そして
「蔵の町並み」へ
建物の高さが2階屋なため遠くまで見渡せ、今の時代とても感じられない不思議な感覚になった。
何百メートル先まで見えてしまうのだから。
左右、昔のままの建物を活かしながらお店が並ぶ。
上を見て、下を見てさすがにこれらの建物には立ち止まり見入ってしまった。
路地を入ったところに
「時の鐘」
約400年前から城下町に時を知らせてきたシンボル。
現在のものは4代目。
ここでは、皆立ち止まり写真撮影。
蔵の町並みの北東に路地を利用した
「菓子屋横丁」がある。
ここは、ちょっと入り口がわからず迷ってしまった。
同じような人たちが結構いて、どこどこ?と地図を眺め、
やっぱり聞かれてしまった。「どこにありますか?」
ワタシもわかんないのです。
さっきも駅前でタクシー乗り場はどこ?と聞かれて・・地元じゃないからほんとごめんなさい状態。
やっとみつけたら、なんとすごい人。
通りもせまいからだろうけど、店並みが懐かしい感じでいいな。
ここで、
おみやげにおせんべいを買った。
素焼きと2度付け。どちらもふだんは食べれないかと思い。
川越観光は
川越市役所ホームページ からみれます
では、川越散策はこのへんで。
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