川越散策(最終)・蔵造りのまち

さぁや

2006年09月27日 11:39

喜多院から北東15分程歩く。
途中、大正浪漫夢通りに入る。タイル張りの通りでやはりお店が左右並んでいる。
その通りの一番北には、川越商工会議所が。(国の登録有形文化財)
その建物はとても目を引く。やはり時代をかんじてしまう。
でも似たような建物、浜松でみたような?

そして「蔵の町並み」
建物の高さが2階屋なため遠くまで見渡せ、今の時代とても感じられない不思議な感覚になった。
何百メートル先まで見えてしまうのだから。

左右、昔のままの建物を活かしながらお店が並ぶ。
上を見て、下を見てさすがにこれらの建物には立ち止まり見入ってしまった。
    

路地を入ったところに「時の鐘」

約400年前から城下町に時を知らせてきたシンボル。
現在のものは4代目。
ここでは、皆立ち止まり写真撮影。


蔵の町並みの北東に路地を利用した「菓子屋横丁」がある。
ここは、ちょっと入り口がわからず迷ってしまった。
同じような人たちが結構いて、どこどこ?と地図を眺め、
やっぱり聞かれてしまった。「どこにありますか?」
ワタシもわかんないのです。
さっきも駅前でタクシー乗り場はどこ?と聞かれて・・地元じゃないからほんとごめんなさい状態。

  
やっとみつけたら、なんとすごい人。
通りもせまいからだろうけど、店並みが懐かしい感じでいいな。
ここで、おみやげにおせんべいを買った。
素焼きと2度付け。どちらもふだんは食べれないかと思い。


川越観光は  
川越市役所ホームページ からみれます


では、川越散策はこのへんで。





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