川越のまち散策(1)

さぁや

2006年09月25日 12:23

東武東上線の川越駅に降りる。
(切符の買い方がわからず、隣のおじ様に教えてもらった。しょっぱなからこうだもの)
東武バス「札の辻」にて下車徒歩8分  川越市立美術館・博物館
(だんだん道が細くなり、不安になる。こんなとこに美術館あるの?)

急に道が広くなり「あった、あった。」

美術館では、2006年第2期常設展示「愛らしい生き物たち」「抽象画の世界へ」「相原求一郎記念室」があった。
美術館内は近代的なつくりで、さほど広いスペースではないけれど落ちついた雰囲気。
でも、来館者が少ないからちょっと緊張!

隣の博物館は なかなかおもしろかった。
・書物などで 江戸をささえ小江戸といわれた城下町川越の組織、体制、繁栄などを紹介。
・市内に残る蔵造りの町並みを今昔で紹介。
復元模型には目がくぎづけ。ワタシの好きな世界。
・原始、古代の生活・文化のありさまも紹介されている。
はにわや土器などがてんじされている。
・職人とまつりを紹介。
蔵造り工程復元模型の大きさにびっくり。土壁づくりの道具なども展示されている。

写真撮影ができないので残念。
ホームページからみれるから是非!

http://museum.city.kawagoe.saitama.jp/

次に、南へ10分ほどテクテク歩く。観光マップを頼りに。
近そうで遠い?これ道間違えたら完全迷いオバサンだな~なんて思ってたら
「あった、あった。喜多院参道入り口」ホッ!


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